ホッピーを注文する時の「外(ソト)」と「中(ナカ)」
お店での注文時に耳にする「ソト」「ナカ」。これは外身と中身という意味で、
「ナカ」は焼酎、「ソト」はホッピーを指します。
お店の多くは「ホッピーセット」としてホッピーが注文できます。
ホッピーセットは、
・ホッピー(瓶)
・焼酎と氷が入ったグラス(たぶんマドラーが刺さってる)
が出てきます。
この焼酎入りグラスにホッピーを注ぎます。
氷が入っているので、ホッピーはだいぶ残ります。
飲み干します!
ここで店員さんを呼びましょう。
「すいませーーーん!!あっ聞こえてないみたい。。もう一度、、すいませーーーん!!」
「ナカください!!」
そうすると、グラスを下げて新しい焼酎と氷が入ったグラスを持って来てくれる場合と、
もしかしたら焼酎だけを持ってきてグラスに注いでくれるパターンもあります。
そしてまた飲み干します。
そして「ナカください!!」
私が聞いた話では、ホッピー1瓶(ソト)でナカ3杯っていうのが一般的みたいです。
まあ濃さは好みがあるので好きな割合で飲めば良いと思いますが、
誰かに教える時はそんな感じで (笑)
私の知人にソト1に対してナカ6杯という強者もいたりします。
ホッピーが中途半端に無くなったらソトだけおかわりしましょう。
これでもう自信を持って注文できますね。
この氷入りホッピーの良いところは、なんと言っても経済的!
ビールを頼むより圧倒的に安くつくんですよね。
で、なんか自分で割って飲んでる感じも好きです。
しかし、、、ホッピー330なんかの裏のラベルを見てみると、、、
書いてあるんです。
「おいしさの秘訣は」の2番目「氷は入れない」
なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃ!!そんなああ。。ですよね。
おいしさの基本は3冷だそう。
ホッピーを作ってるホッピービバレッジは3冷を推奨してるようです。